のれんのサイズの選び方
のれんキングでは、様々なオリジナルサイズののれんを作成できます。ここではのれんキングでよくオーダーいただくサイズをご紹介いたします。どのくらいのサイズで注文したら良いかお悩みの方はぜひ参考にお役立てください!
横長、縦長、名称別のサイズ、また巾数の決め方についてもご紹介いたします。気になる項目を下記からお選びください。
オリジナルのれんの横長サイズについて
よく注文される横長サイズののれんは、縦幅45cm~75cm(450mm~750mm)×横幅180cm(1,800mm)前後です。
横長の暖簾は、店頭やカウンターなどによく設置されています。縦幅の短いものが多いため、店内の様子や商品が外から見やすいサイズです。




オリジナルのれんの縦長サイズについて
よく注文される縦長サイズののれんは、縦幅120cm~180cm(1,200mm~1,800mm)×横幅80cm(800mm)ほどです。
縦長ののれんは、間仕切りや目隠し、日除けなどでよく使われています。店内の様子や商品は隠れることが多いですが、店の看板として周知させる効果が期待できます。
上記以外にも、さまざまな縦長サイズのれんをオリジナルで作成していただけます。




名称別のサイズについて
のれんは丈の長さや用途により呼び名が変わることがあります。のれんの名称別のサイズと用途をご説明します。

一般的なサイズののれんです。縦の長さが三尺七寸(約133cm)と定尺で、室内の間仕切りや店頭によく使われています。横の長さは設置場所に合わせて決めることが多いです。

商家が店の軒先間口に長く張るものです。一般的な縦の長さは、30cm~40cmほどで、横の長さは軒先によって異なります。屋号を入れたデザインがよく飾られています。

一般的なのれんより長さが縦に約50cm長い、五尺三寸(約160cm)の長のれんです。店内を隠す目的で使用されることが多く、店内のお客様に人目を気にせず品選びをしてほしいという配慮が込められています。また、日除けの意味合いも兼ねています。

楽屋入口によく飾られている楽屋のれんです。サイズは縦幅110cm~150cm×横幅110cm 程度のものが一般的で、歌舞伎役者・舞台俳優などごひいきの役者に贈り物として渡されています。
巾数の決め方
のれん(暖簾)は、小さな布を縫い合わせて1枚に仕上げます。それぞれの布の数を巾数と呼びます。
巾数はのれん全体の大きさに対して何枚にしなければならないという決まりはありません。
一般的な大きさは、1巾35cm~45cmと言われていますが、のれんキングではオリジナルで注文できるため、お客様のご希望サイズでのれんを作成することができます。

のれんのクイック見積もり
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